紅月ノリコ『解放』

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2,000円(内税)

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ピアノ×ロック×ジャズ=メロディアス!!
ピアノ弾き歌い家。千葉県出身、一人っ子。
3歳からピアノを習い始め、同時にバレエに打ち込む。
小学校ではブラスバンド部でトランペットを、高校ではロックバンドでギターを、大学ではピアノを奏でる。大学在学中にソウル系ボイススクールにて歌を学び始める。ワルシャワへピアノ留学。
帰国後ピアノ弾き語りスタイルに着地。
'04年夏、自主制作CD「紅月ノリコ・3曲入り」を発表。
'07年9月、1stミニアルバム「賞味期限」でインディーズデビュー。初のワンマンライブは南青山MANDALAにてSOLD OUT大成功に終える。
2006年5月〜2010年12月まで、FM鴻巣フラワーラジオのアシスタントパーソナリティを務める。
’作曲への開拓’に集中したい想いから、2009年より、大人ロックをコンセプトとしたバンド、ソノラディクトを始動させる。ピアノを弾かずボーカルに専念する。
'10年11月、2ndアルバム「強い、温かい」をリリース。ワンマンをSHIBUYA-BOXXにて行う。

ライブは、主にピアノ弾き語り、またはベース、ドラム入りのピアノトリオでおこなっている。
光と陰、強さと弱さの危ういバランスを、女性ならではの視点で書く詞を大切にしている。
滑舌のいい歌と滑舌の悪いMCが特徴。

今回のアルバムのコンセプトは「最高傑作にしよう!」
そのために出来ることを協力して全部やろう、そう決めたのです。
今の時点で出来ることの中から、このアルバムの流れに本当に必要なことは何か、を何度も話し合い作り上げました。
紅月ノリコの作詞作曲以外にも、いいくぼさおりさんと篠原美也子さんが素晴らしい歌詞を一曲づつ書いてくれました。
ストリングスアレンジには、ササニシカの笹沢早織。
ブラスアレンジは、乙三。の大竹創作。
ギターに大橋いさお。
ピアノの連弾の超絶アレンジに神内敏之。
そしていつもの、ドラム山際秀人、ベース野地智啓。
紅月ノリコのこのアルバムの彩るための最高のメンバーによる最高傑作です。(水谷)

大きな飛躍をとげた3rd アルバム

永遠の恋人
「紅月ノリコと申します。」というごあいさつ名刺代わりのオープニングナンバー。
メロディ、歌詞、ピアノトリオのグルーヴとブラスアレンジ、これぞまさに紅月ノリコ集大成の一曲です。ワンタイム!トゥータイム!スリータイム!のブラス&ドラムにベースが呼応するところでニヤリとします。

衝動
この曲はアルバムの中でひとつフックになっています。紅月ノリコといえば今の彼女が「何を」歌うのか、という部分で歌詞に注目せずにはいられません。この歌の作詞は紅月ノリコより少し若い世代の要注目シンガーソングライターのいいくぼさおりが提供しています。いいくぼさんの情念を紅月ノリコ流に消化して表現しているところがとても新鮮です。

点と線
3曲目にして、ヴォーカル、ピアノ、ベース、ドラム、コーラスという基本編成で1stや2ndに入っていても違和感のないナンバーが登場します。2コーラス目Aパターンで中高域でごにょごにょ弾くベースがおもしろいです。もし歌ものピアノトリオ世界大会というのがあるのなら日本代表として自信を持って推したいです。

透明
このアルバムの絶対的なハイライト曲。この曲を聴けば紅月ノリコが3作目にして大きな飛躍を遂げたことがわかると思います。力強さ、情熱だけでなくこんなにも柔らかく優しい愛に満ちた紅月ノリコの歌が聴けるとは。笹沢早織のストリングスアレンジも冴えわたります。すべてはこの一曲のためにあった、そんなことを感じさせる曲です。

依存的幻想
レコードで言えばB面の1曲目にふさわしいナンバー。この曲も紅月トリオの真骨頂でありながら、今までにないスパイスが効いています。スカのリズムとザ昭和歌謡的な確信犯的歌い回し。ところで「依存的幻想」って何でしょうね。不思議なタイトルです。


ボサノヴァ的ギターとリズムが耳をひくナンバー。ブラジルやラテンの要素はこれまでもありましたが、こういう重心の軽い感じの曲が違和感なく入ってきたことも紅月ノリコの進化の証です。ところが最後はまさかのD'n'B的展開。聴いてのお楽しみです。

孤独にメスを〜piano inst.〜
2nd『強い、温かい』の一曲目「孤独にメスを」のピアノ連弾ヴァージョン。インストゥルメンタルですが歌を聴いているように感じるのは歌のヴァージョンを知ってるせいでしょうか。もしライヴで再現される機会があったなら意外と盛り上がりそうです。

表面張力
紅月トリオのお家芸、ラテン系リズムを取り入れたキャッチーなナンバー。「ギリギリのところで成り立ってる」「笑っていてくれてありがとう」という歌詞に共鳴しながらホッとします。

既望
アルバムのもうひとつのハイライト曲。聴いているとイマジネーションがぶわーっと広がるすばらしい歌詞です。個人的には角田光代さんの小説を思い起こさせる世界観です。もちろんメロディの、アレンジのすばらしさも聴き逃せません。歌詞はシンガーソングライターの篠原美也子が提供しています。
(T. Suzuki)

1. 永遠の恋人





2. 衝動





3. 点と線





4. 透明





5. 依存的幻想





6. 泡





7. 孤独にメスを~piano inst.~





8. 表面張力





9. 既望




紅月ノリコ オフィシャルウェブサイト

『解放』ダイジェストCF